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仕上工事
建築士の2級試験で出題されうる仕上工事には次のような種類があります。
- 防水工事
- ガラス工事
- 石工事
- 塗装工事
- タイル工事
- 内装工事
- 木工事
- 仕上ユニット工事
- 屋根工事
- カーテンウォール工事、
- 金属工事
- 左官工事
- 建具工事
左官工事は、下地に適合した塗付け材料を工事現場で調合して、練合わせて塗付けるものです。主材料により、モルタル塗、人造石塗、テラゾー塗、プラスター塗、しっくい塗、こまい壁塗などがあります。
モルタル塗は、セメント・砂・水を混合したもので、水を加えることにより硬化する水硬性です。仕上面は堅そうで硬化速度も 比較的速いです。しかし、収縮による亀裂が生じやすくなっています。モルタルはアルカリ性ですから、塗装する場合は、合成樹脂エマルジョンペイントやビニル樹脂塗料などを使用します。
オイルペイントは、アルカリ性に弱いので、コンクリート面や モルタル面には、使用してはいけません。モルタル塗のひびわれ防止の方法は、1回の塗りの厚さは、薄い方がよいです。 下塗りには、目荒しをします。細目の砂より荒目の砂を使用した方がよいです。下塗りは、少なくとも2週間以上おく方がよいです。
下塗りより、中塗りになるほど貧調合にしていくのがよいです。セメントも水も適量にして、多くしません。富調合とは、 セメントの割合が多いモルタルです。貧調合とは、セメントの割合が少ないモルタルです。
この分野では、モルタル塗の特徴とひびわれしない方法を、整理して理解することが重要です。
カテゴリー:建築施工
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受験資格としては、建築学科のある大学や専門学校を卒業している方、大学の土木学科卒業の場合であれば、さらに実務経験1年以上が必要です。高校の建築土木課程の卒業の場合は、実務経験年数3年以上が必要です。また、学歴に関係なく、7年以上の実務経験があれば受験資格があります。
