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材料管理
各材料にはそれぞれの保管方法があります。
既製コンクリートぐいは、まくら木を敷き、1段に並べます。2段以上の場合は同径のものを並べ、移動止めのくさびを施します。 砂や砂利のような骨材は、ごみ・土などの混入を防ぐことです。山積みの場合は盛上げ高さを低くして水はけのよい場所に置きます。
塗料においては、塗装置場は周囲の建物から1.5メートル以上離します。また、換気を十分することです。ブロック・レンガは、 直接、地上に置かないようにすることです。耐火レンガは雨にぬれないようにします。軽量骨材は、24時間前に吸水させて、 表面乾燥状態のないものを使用します。
セメントは、風化しないように保管します。通気による湿気を防ぐために、出入口以外の 開口部を設けないようにします。積み重ねは10袋以下とします。ガラスは、立ち置き保管をします。アスファルトルーフィングは、 乾燥した場所にたて積み一段とします。
鉄筋は、直接、地上に置いてはいけません。種類・径ごとに色を塗るなどの方法で、 表示しておきます。型わくは、直射日光にさらされないように、シートなどで保護します。
高力ボルトは、雨水・じんあいなどが 付着しないようにします。また、運搬するときは、ねじ山を損傷しないように、ていねいに扱うことです。溶接棒は、湿気を吸収しない ように保管します。湿気を含んだ場合は、乾燥器などで乾燥して使用します。
この分野では、各材料の保管方法を整理して、理解することが重要です。特に、建設士の資格試験では、塗料置場の周囲の建物から離す距離の1.5メートル以上という数字と、セメントの積み重ねる袋の10袋以下という数字は、よく出題されます。カテゴリー:建築施工
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