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コンクリート工事2
コンクリート打込み時の注意点は、予定の打込み区画を全体のコンクリートの高さがほぼ水平になるようにします。 また、1回の打込み高さがあまり高くならないように打ちます。これを回し打ちまたは水平打ちといいます。
ポンプ工法では、1回の打込み区画を一方からその最上面までコンクリートを打って、順次、他の部分に移動していきます。 これを片押し打ちといいます。片押し打ちの場合は、型わくのゆがみに備えることが必要です。
コンクリートは、なるべく材料が分離しないように、落下高さを低く、落下速度をゆるく、垂直に近い角度で型わく内に まんべんなく、打ち込みます。
打ち込む前に、流しトロをする必要があります。輸送管は、型わく、配筋、打ち込んだコンクリートに、振動を与えないように、 支持台・つり金物などを使用して設置します。圧送中に閉塞などで、品質の低下したコンクリートは廃棄します。 フレキシブルホースは、必要以上に長いものを、使用しないことです。打ち込みは原則として、コンクリートポンプから遠い区画を先に行います。
JISで定められたレディーミクストコンクリートは、指定スランプの許容差は、その値が8センチから18センチの場合は、プラス・マイナス2.5センチです。コンクリートに含まれる塩化物量は、荷卸し地点で、塩素イオンとして0.3kg・平方メートルでなければなりません。
運搬車は、練り混ぜたコンクリートを十分均一に保持せて、材料の分類を起こさずに、 容易に完全に排出できるもので、トラックアジテータを使用します。コンクリートは、練り混ぜを開始してから、1.5時間以内に、荷卸しができるように、運搬しなければなりません。
この分野では、コンクリートの打ち込み時の注意点を整理して、理解することが重要です。
カテゴリー:建築施工
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