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鉄骨工事の現場施工2
建方とは、現場における柱・はりなどの構成材を組立てる作業のことです。接合部分を仮ボルトで締めます。
平面は正しい角度にしたり、柱は垂直にする作業を建入れ直しといいます。この一連の作業を建方といいます。 建方時の誤差、柱の倒れ、出入などを修正して、建方精度を確保するために行う作業を建入直しといいますが、このとき、許容誤差以内に納まっているかを調べることを、建入れ検査といいます。
生産が順調に進められている状態を安全といいます。この過程で、人が予想をしなかった、知らなかった、理解できなかった、などで不調が起きた場合を事故といいます。さらに、人命、身体に損害があった時、これを災害といいます。
災害の内、ひとつの事故で、3名以上の死傷者が発生した災害を、重大災害といいます。安全帯とは、命綱のことです。肩から腰の締めるベルトにフックが付いています。 高所でフックを支持物に引掛け、作業をします。
つり上げ荷重が5トン以上のデリックの運転業務は、デリック運転士免許を受けた者の限ります。つり上げ荷重が1トン以上の クレーンの玉掛けは、玉掛けの資格取得者に行わせなければなりません。
工事現場に建設業者であることを明確にする標識の内容は、次の事項が必要になります。
一般建設業・特定建設業の別、許可年月日、許可番号、許可を受けた建設業種、商号・名称、代表者の氏名、主任技術者・監理技術者の氏名です。
工事現場における品質管理の方針を確定し、具体的な方策をまとめたものに施工要領書があります。その内容は、次のようになります。
施工手順、作業計画・資機材計画・全体の組織とその役割分担を明確にした施工体制計画、品質管理計画、 災害を発生させないようにする安全衛生計画、災害を発生させないようにする安全衛生計画書です。
2級建築士の試験に合格するためには、建入れ直しの方法を理解することや、安全に作業するには、どのようなことをしなくてはいけないかを、整理して理解しておいて下さい。
カテゴリー:建築施工
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受験資格としては、建築学科のある大学や専門学校を卒業している方、大学の土木学科卒業の場合であれば、さらに実務経験1年以上が必要です。高校の建築土木課程の卒業の場合は、実務経験年数3年以上が必要です。また、学歴に関係なく、7年以上の実務経験があれば受験資格があります。
