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型わく工事1
鉄筋表面とこれを覆うコンクリート表面までの最短距離を、かぶり厚さといいます。
かぶり厚さは、基礎や地下室の外壁などの 土に接する部分と土に接しない部分の、ふたつに分類されます。一般的に、土に接する部分の方が、かぶり厚さは大きくします。 また、JASS5と建築基準法施行令79条では、その値が異なる部分があります。
こうしたかぶり厚は、2級建築士試験で、数値の正誤問題として問われ易い部分なので、覚えておくと良いでしょう。 以下に、それぞれの厚さを説明します。
土に接する部分のかぶり厚さは、柱・はり・床・スラブ・耐力壁においては、JASS5では50ミリ以上、建築基準法施行令79条では40ミリ以上となっています。また、基礎においては、JASS5では70ミリ以上、建築基準法施行令79条では60ミリ以上となっています。
土に接しない部分のかぶり厚さは、屋根スラブ・床スラブ・非耐力壁の屋内は、JASS5では30ミリ以上、 建築基準法施行令79条では20ミリ以上となっています。
屋根スラブ・床スラブ・非耐力壁の屋外は、JASS5では40ミリ以上、建築基準法施行令79条では20ミリ以上となっています。
また、柱・はり・耐力壁の屋内は、JASS5では40ミリ以上、建築基準法施行令79条では30ミリ以上となっています。柱・はり・耐力壁の屋外は、JASS5では50ミリ以上、建築基準法施行令79条では30ミリ以上となっています。
せき板とは、コンクリートを流し込むための柱・壁・床・はりの型板です。鋼製と木製があります。木製は合板製が最も多く使用されています。鋼製は耐久性はありますが、重量が重くなっています。支保工とは、せき板を所定の位置に保持して支えるものです。一般的に、 鋼製の物を使用しています。
この分野では、各部所のかぶり厚さを整理して、理解することが重要です。また、せき板、支保工の内容を整理して、理解することが重要です。
カテゴリー:建築施工
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受験資格としては、建築学科のある大学や専門学校を卒業している方、大学の土木学科卒業の場合であれば、さらに実務経験1年以上が必要です。高校の建築土木課程の卒業の場合は、実務経験年数3年以上が必要です。また、学歴に関係なく、7年以上の実務経験があれば受験資格があります。
