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力の釣り合いについて
構造物について、支点の状態に関係なく節点が剛な骨組をラーメンといいます。一方、支点の状態に関係なく接点がピンで三角形の骨組で構成されているものをトラスといいます。
また、こららとは別に、支点の状態に関係なく、部材がわん曲している骨組をアーチといいます。
これらの構造に関しての計算問題は、建築士試験でも多く出題されています。
出題される構造としては、特徴的なものが多いです。 特に数学的に、90度、45度、60度の構造系で出題される事が多いので、このような角度の特徴は暗記しておきましょう。
基本的なものだけ下記に示しておきます。
直角三角形では、辺の長さA、B、Cの間にAの2乗=Bの2乗+Cの2乗が成り立ちます。これをピタゴラスの定理といいます。 さらに、直角三角形ABCにおいて、角CABと角ABCが45度の時、辺AB:辺AC:辺BCの比は、√2:1:1になります。また、直角三角形ABCにおいては、角ABCが60度、角CABが30度の時、辺AB:辺BC;辺CAの比は、2:1:√3になります。
その他、力の釣り合いについても、2級建築士の試験問題では問われる事が有ります。
つりあいについては、2つの力が、向きが反対で、大きさが等しいだけではつりあいません。その2力が同一作用線上になければなりません。そして、1点に力が作用する場合のつりあいの条件は、力がいくつ働いていても、力または力の作用線が1点に集まる時です。このような場合を、1点に力が作用するといいます。
1点に力が作用する場合の力のつりあいの条件は、示力図が閉じることです。示力図が閉じるということは、示力図が出発点に戻ることです。つまり、それぞれの力の合力が0になるということです。合力が0であれば移動が生じず、つりあっていることになります。
カテゴリー:建築構造力学
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受験資格としては、建築学科のある大学や専門学校を卒業している方、大学の土木学科卒業の場合であれば、さらに実務経験1年以上が必要です。高校の建築土木課程の卒業の場合は、実務経験年数3年以上が必要です。また、学歴に関係なく、7年以上の実務経験があれば受験資格があります。
