スポンサードリンク
事務所
事務所建築でというと、分かり難いかもしれませんが、オフィスビルなどの建築計画の事を指しています。 ここでは、それらビルなどの建築を含めて、事務所建築と呼びます。
事務所建築は、通常、事務室を主体とする階が数層にわたって、ほぼ同一平面で重ねられている階があります。 これを基準階といい、超高層ビルは、構造上、経済上、基準階型にするのが普通になっています。
超高層ビルは、狭い土地を有効に使うことができ、ビルの周囲にオープンスペースを残すことができます。 超高層ビルが日本で建てられるようになったのは、コンピューターの発達により、複雑な計算ができるようになったことや、 日本の工業技術の進歩によるものです。
さて、超高層ビルに必要不可欠なものは、エレベーターです。
エレベーターの分類を速度によって分類しますと、低速・中速度・高速度の3種類が有ります。それぞれの特徴を下記に述べます。
- 低速エレベーターは、毎分45メートル以下で、荷物用、病院の患者用のエレベーターに使用されます。
- 中速度エレベーターは、毎分45?90メートルで、マンションやホテルなどに使用されます。
- 高速度エレベーターは、毎分105メートル以上で、高層事務所に使用されます。
それぞれ、パターンがありますので、ビルの形状や仕様によって、使用するエレベーターも区分する事が必要です。
さて、事務所建築で必要となる施設は他にも有りますので、下記にまとめます。
廊下、階段、エレベーターを交通空間と呼びます。便所、洗面所、給湯室をサービス空間と呼びます。交通空間とサービス空間と設備を含めた固定的な部分をコアといいます。 事務所でコアを採用して、事務室に均等なサービスができるように考えられた平面形式をコアプランといいます。
カテゴリー:建築計画
事務所:関連記事
各種工法
ここでは、建築工事や土木工事において、基礎・地業工事にて行われる各種工法をご紹介します。2級建築士...
音響
建築設計においては、音と言うのは大事な考え方です。 家は、周りからの雑音を遮断し、より良い音楽を聞...
建物の環境4
何気ない天井を、ふと見上げると、色々な材質で、特徴も様々だという事に気がつくと思います。 こうした...
空調設備
空調設備として、冷暖房設備は、昨今は色々な方法が採られるようになりました。それぞれの特徴について列...
防災
火災の種類には、A火災、B火災、C火災があります。 A火災とは、木材、紙、繊維などの一般可燃物によ...
防火
建築物は、構造上の安全性だけではなく、いろいろな災害に対しても安全性が求められています。 災害を一...
建物の環境3
レストランなど、道路沿線などの飲食商業建築物の建築計画の要点は、次に示すとおりです。 最も大事なの...
学校
建築士には色々な多岐の建築物の知識も求められます。 ホテルや仏閣・寺社・オフィスビル・病院etc・...
建物の環境2
住宅の敷地は、自然環境に恵まれた安全な場所が一番望ましいことです。そこで、そのような条件を満たす場...
衛生設備
衛生設備とは、人々が病気や疾病などにかかりにくくし、健康的に生活するうえで、欠かす事ができない設備...
給排水
建築設備の計画には無くてなならない機能に、換気設備・電気設備などがありますが、他にも給排水設備が有...
ホテル
特徴のある建築物として、ホテルもありますね。 不特定多数の人が泊まる宿泊施設なのですから、こういう建...
病院
2級建築士の試験では、個別の建築物に関連する建築物の特徴も覚えておく必要があります。 ここでは、病...
建物の環境1
昨今、建築物に関する環境条件の事が良くテレビでも取り沙汰されています。 住宅の建築にあたっては、近...
集合住宅
集合住宅と言うと、アパートやマンションを思い浮かべますが、2級建築士試験の問題では、集合住宅に関す...
建築史
2級建築士試験の問題に出てくる建築史には、大きく分けて2種類あります。 それは、日本建築史と西洋建...
建築士資格には1級・2級がありますが、2級建築士の受験日程は、学科試験が毎年7月上旬、製図試験は9月下旬に行われます。
受験資格としては、建築学科のある大学や専門学校を卒業している方、大学の土木学科卒業の場合であれば、さらに実務経験1年以上が必要です。高校の建築土木課程の卒業の場合は、実務経験年数3年以上が必要です。また、学歴に関係なく、7年以上の実務経験があれば受験資格があります。
