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建築史
2級建築士試験の問題に出てくる建築史には、大きく分けて2種類あります。
それは、日本建築史と西洋建築史です。 試験勉強をする上では、最初に、建築史の中で各時代の代表する建築物と建築様式を確認しておくのが良いでしょう。
それぞれ、試験に良く出てくる時代と、代表的な建築様式と代表的建築物を挙げておきます。
◆日本建築史
- 古代においては、神明造の伊勢神宮と大社造の出雲大社があります。
- 飛鳥時代においては、法隆寺があります。
- 奈良時代においては、校倉造の東大寺正倉院と春日造の春日大社があります。
- 平安時代においては、神殿造の東三条殿があります。
- 鎌倉時代においては、天竺様の東大寺南大門と唐様の円覚寺舎利殿があります。
- 室町時代においては、書院造の金閣と銀閣があります。
- 安土・桃山時代においては、書院造の西本願寺飛雲閣があります。
- 江戸時代においては、数寄屋造の桂離宮があります。
- 明治時代においては、片山東熊の赤坂離宮があります。
このように、それぞれ、時代と様式、建築物を対応するように覚えておくと、良いでしょう。
次に、西洋建築史も同様に覚えましょう。
◆西洋建築史
- ギリシャにおいては、パルテノン神殿があります。
- 古代ローマにおいては、パルテオン神殿があります。
- ビザンチンにおいては、セントソフィア寺院があります。
- ロマネスクにおいては、ピサ大会堂があります。
- ゴシックにおいては、パリ大会堂があります。
- ルネッサンスにおいては、フィレンツェ大会堂があります。
- バロックにおいては、サンピエトロ大会堂とベルサイユ宮殿があります。
建築士試験については、上記のほか、近代建築も出題されます。
代表として、ドイツ人建築家のW・グロピウスのバウハウス校舎や、アメリカ人建築家のF・Lライトの落水荘と旧帝国ホテル、さらに、フランス人建築家のL・コルビュジェのロンシャン教会があります。
その他、東京においては、同潤会の同潤会青山アパートがあります。
以上、簡単にまとめましたが、これらは丸暗記した方が良いと思います。 というか、それしか仕方ありませんが。
上記だけでも覚えておくと、2級建築史試験における建築史部分は、かなり抑えられると思います。
カテゴリー:建築計画
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建築士資格には1級・2級がありますが、2級建築士の受験日程は、学科試験が毎年7月上旬、製図試験は9月下旬に行われます。
受験資格としては、建築学科のある大学や専門学校を卒業している方、大学の土木学科卒業の場合であれば、さらに実務経験1年以上が必要です。高校の建築土木課程の卒業の場合は、実務経験年数3年以上が必要です。また、学歴に関係なく、7年以上の実務経験があれば受験資格があります。
