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学科試験全体の把握
2級建築士の資格取得のための試験問題には、学科試験と製図試験があります。
そのうちの学科試験については4科目あります。建築法規・建築計画・建築施工・建築構造力学です。 各科目25問で合計100問、すべて4択問題です。
試験対策は、とにかく過去問を繰り返し解くことが合格への近道です。
と言うのも、問題の内容は4個の選択肢の中で間違っているものを 選ぶことが8割です。そして、ひとつひとつの選択肢は過去に出題されたものばかりです。 したがって、そのひとつひとつの選択肢が、正しいか、間違っているかを覚えることが重要になるのです。
過去問題の解答を身ながら繰り返し解く事で、自分の頭の中に正誤選択の記憶を定着させましょう!
さて、残りの2割は計算問題です。計算問題と言っても4択問題です。計算問題が出題されるのは、建築法規と 建築構造力学です。建築法規は法令集の持ち込みができるので、その中に計算方法が書いてあります。 あらかじめ、どういう問題の時にどういう計算を使うのかをチェックしておくことです。
もうひとつの計算問題が出題される建築構造力学は、物理学的な思考力が必要です。内容を十分理解すれば 計算問題は確実に解答できます。しかし、この科目の25問のうち計算問題は5問から6問です。 確実に理解をすれば確実に得点になりますし、ここを勉強しないで過去問の選択肢の正誤を確実に暗記する 方法もあります。
2級建築士の学科試験のボーダーラインは65点です。そう考えると8割を占める選択肢の正誤を確実に 理解することが合格への近道になると思います。
カテゴリー:学科試験総論
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建築士資格には1級・2級がありますが、2級建築士の受験日程は、学科試験が毎年7月上旬、製図試験は9月下旬に行われます。
受験資格としては、建築学科のある大学や専門学校を卒業している方、大学の土木学科卒業の場合であれば、さらに実務経験1年以上が必要です。高校の建築土木課程の卒業の場合は、実務経験年数3年以上が必要です。また、学歴に関係なく、7年以上の実務経験があれば受験資格があります。
