建築士資格には1級・2級がありますが、2級建築士の受験日程は、学科試験が毎年7月上旬、製図試験は9月下旬に行われます。
受験資格としては、建築学科のある大学や専門学校を卒業している方、大学の土木学科卒業の場合であれば、さらに実務経験1年以上が必要です。高校の建築土木課程の卒業の場合は、実務経験年数3年以上が必要です。また、学歴に関係なく、7年以上の実務経験があれば受験資格があります。
◆2級建築士の試験問題対策はどうすれば良いの?◆

そんなあなたの参考になるように、当サイトでは、過去問を考慮した問題内容の傾向と対策を解説します。
試験の合格率は平成19年で学科試験は31.9%、製図試験は50.9%になっており、難易度としては中程度です。
きちんと対策を立てて勉強すれば合格できますので、通信講座を受講するなり、独学するなりして対策を講じておきましょう!
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2級建築士の願書取り寄せや申込みは、日本建築士会のホームページで受験用紙が配布してあるほか、財団法人建築技術教育普及センターのホームページより、インターネット申込みが可能です。(試験案内も記載されています)

試験の申込み期間は、毎年4月上旬になっています。試験日は学科試験は7月上旬、製図試験は9月下旬です。したがって、独学で勉強する場合も、通信教育講座を受講する場合でも、少なくとも3ヶ月前までには、試験勉強に取り組むのが良いでしょう。
勉強方法としては、独学の場合は、過去問が記載されている問題集テキストや参考書(法令集など)を購入したりするのが良いでしょう。ただし、独学の場合、自分できちんと律する事ができて真面目に取り組まないと、やはり学科試験での合格ライン(65点以上)に届かず、製図試験にまで進む事が出来ない場合も多いのが現状です。
したがって、自分でスケジュールを組んで勉強する事が出来ない人や、確実に資格合格したいかたには、通信教育講座を受講したり、スクールや夜間の専門学校に通って勉強しましょう。日建学院などで実施している模擬試験や講習会を受けるのも良いでしょう。
これらは、きちんと専門の指導員が、過去問題を考慮した試験問題の対策を行っていますので、あなたの資格取得の手助けになるはずですよ。
資格取得をして、免許を取るまでには真面目に取り組む事が大事です。当サイトは、そんな真面目に建築士資格を取ろうとしている方を応援します!
2級建築士試験の問題内容の傾向と対策:内容のご紹介
学科試験総論
学科試験の総論を述べます。資格取得のための学科試験には、建築法規・建築計画・建築施工・建築構造力学の4科目ありますが、試験対策は、とにかく過去問を繰り返し解くことが合格への近道です。
建築施工
建築施工の知識として、工事契約や現場の管理の仕方、地盤調査、土工事・山留めの考え方、材料管理の考え方などを解説します。その他、鉄骨工事やくい地業、木工事・木材、コンクリート工事などの各種工事の説明も。
建築構造力学
建築構造力学の基礎として、モーメントや反力の求め方、釣り合いの考え方の他、断面係数や変形、荷重の考え方、建築物の基礎や地盤の考え方などを紹介します。
建築法規
建築基準法の概要を述べます。また、試験での大事なポイントとして、建築確認申請の手続きや一般構造規定、防火関係規定や避難関係規定、内装制限の考え方や、容積率・建ぺい率などの用語解説も行います。
建築計画
建築計画として、建築史の他、給排水や衛生設備、防火防災設備、空調設備などの各論を述べます。集合住宅や病院、ホテル、事務所などの設計上の考え方や各種工法の紹介も。
製図試験総論
2級建築士の資格取得には、製図試験もあります。課題に対しての設計条件・要求図面について説明します。平面図、配置図、立面図、断面図を効率よく作図しましょう。
要求図面
製図試験における要求図面について解説します。平面図、配置図、立面図、面積表などの書き方や試験に合格するための考え方などを解説します。
設計条件
2級建築士の資格取得試験における製図試験の設計条件について述べます。敷地や構造・階数、延べ面積、家族構成、所要室、駐車スペースなど、それぞれの考え方について説明します。
